新春の雑念

年末年始にかけて、まる1日分の番組を録画する。1GBのハードディスクの4割を占拠。果たして今年じゅうに見ることができるのだろうか。


少ないながらも、年賀状が増えた。今年は返事書けるかな。


飯島愛には、まったく思い入れというものがなかったのですが、その死は自分にこたえた。なんだかとてもこたえた。「おひとりさま」なんてウソだよねぇ。


CDがついに棚の許容量を超え、床への侵食が始まる。
 今年こそ聴かないCDを売りさばいて、棚に収まる分だけにしよう!、と決意したものの、売る候補となるCDをいくつか聴いてみて、やっぱりスリムケースを買って容量を抑える方向でいこう、と妥協する。
 わが家に整理された部屋はやってくるのか。


今年最初に買ったCDは坂本龍一のセレクションしたグレン・グールドの2枚組ベスト。
グレン・グールド 坂本龍一セレクション
 グールドの代名詞、ともいえるバッハが1曲の例外を除いて収録されていない、変わった選曲。CDは「ゴールドベルク変奏曲」しか持ってないのですが、こういう選曲は助かります。
 聴いてみた感想としてはブラームスの「間奏曲集」は買おう、というのと、新ウィーン楽派はやっぱり自分には合わないな、というものでした。普通!


渡辺氏、文書で解散要求「受け入れられなければ離党」
 「応ぜねば訴訟!」*1を思い出した。「応ぜねば離党!」


*1:藤子・F・不二雄「じじぬき」より