2004-01-01から1年間の記事一覧

アームストロング大詰

▼てじなーにゃ。▼デタカルチョ。▼両方とも兄弟・姉妹というところが共通してますね。▼せっかくお客さんも見えられてることだし、何か書きましょうか。▼11月、東京芸術劇場でやってた立川談春大独演会の話でも。 以前に紀伊国屋ホールで「談志系宇宙」で見た…

ウソ8×4(エイトフォー)

▼アニメのドラえもんの声優が変わるそうだ。そりゃあしょうがないでしょう。出演者も不死身な訳ではないし。昔に比べればどうしても声にも衰えが見えてしまう。むしろ何十年も同じアニメを見つづけているこっちが悪いのだ。いや、それすら最近できているのか…

北沢楽天ゴールデンイーグルス

▼「虹のビオレッタ」でgoogleトップに来ました。 みなさまのご声援ありがとうございました。クリスチーネ剛田先生の次回作にご期待ください。▼もう!トマトジュースのほうがいいや!

今、見合いにゆきます

▼「なぁんだ夢かぁ!」というわけで、「あぶさん」の日本シリーズ'04編は全てサチコさんの夢というどんでん返しで幕を閉じたわけです。プレーオフってやっぱり展開読むの難しい。昔の前期・後期制で南海が優勝しなくてよかったのか悪かったのか。ところで、…

造反有理のゆうゆうワイド

▼80年代に「コロコロコミック」に連載されていた大林かおる「ラジコンボーイ」なんですけど。 あの連載初期って作風がコロコロ特有の熱血ホビー勝負だけでなく、明らかに主人公とヒロインの恋愛ごっこ、あからさまなちば拓「キックオフ」の影響があったじゃ…

鷲田ウーヤーター

▼玲葉奈と区麗情の区別がいまひとつついていない。香里奈という人もいるしなあ。▼「テレビゲームとデジタル科学展」を見に行ってきた時の話でも。 「レベルX」(は見に行けなかったんですが)とか、その前の「ビットゼネレーション2000」とかに比べても、何…

トン・テン・シャンの雅楽教室

▼何だか、ネットを回ってたら虹のビオレッタ。みんながみんな「ガンガル」「ゴルゴン」とか言ってるのはなぜかしら虹のビオレッタ。きっと、この言葉を口にすると虹のビオレッタ。イスラエルの企業とかに幾許のライセンス料が入ってくるに違いない虹のビオレ…

オクトーバー一郎

こめいちご事件

▼タイムボカンシリーズの一つ、「イタダキマン」の中に出てくる歌詞、「♪山のてっぺんイタダキ」。 この部分が「戴き」と「頂き」のダブルミーニングであることに放映21年目にして初めて気づきました。▼MAURICE FULTONという人の「MIX SHOW」というミックス…

ウラミハ、サテオクベキカ

▼夢の中での会話。 「『こち亀』の両津勘吉って天理教徒なんだってね」 「あー、そういえば両さんって中島みゆき好きだった気がする」…そのうちに流れてきたのは大瀧詠一作品というフレコミの「フランク・ザッパ」という曲。 単純に「ザッパザッパザッパ、ザ…

千趣会もストに突入!?

…はてなストライキ。(一発ネタですなこりゃ)

訪朝人味平

▼昨日(9/16)は、一年で一番過ごしやすい日じゃなかったろうか。来年のために記念書き込み。 秋が近づいた、ということなんだろうけど。▼銀座松屋まで「亀倉雄策の抽象形体と言語」展(面白かったです。しかしデザインのほとんどが今でも通用すると思えるのに…

セニョール・ペ

▼女性雑誌の表紙に田畑智子が!と思ったら伊東美咲だった。▼滋賀県立近代美術館まで「コピーの時代」展を見に行ってきました。 「泉」とか赤瀬川源平の偽札とか森村泰昌とかがお目当てだったのですが、裏テーマは「ネットに流れるネタ画像に現代美術はどこま…

新陳大赦

▼とりあえず全ての文を「♪」で終わらせてみるか。吾輩は猫である♪日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う♪ゴーマンかましてよかですか♪なかなか難しいものです。▼東京都現代美術館まで「日本漫画映画の全貌」…

国共八朔

たいくつだなあ。はやく夜にならないかなあ。…などと言っているうちに過ぎ去っていく人生。「とっとこハム太郎」って最初はこんな絵だったんだー。 今のウルウル瞳路線とは全然違うんですね。何だか、「ルイス・ウェインの猫」を思い出してしまいました。そ…

一歩前進二歩後退三歩下がって師の影踏まず

古池やめざせカッちゃん甲子園1リーグと2リーグ、どっちを選べばナベツネのホエ面を見ることができるのでしょうか。雀の子めざせカッちゃん甲子園CCCDと輸入権、どっちかを選べば依田社長をギャフンと言わせることができるのでしょうか。天の川めざせ…

こん平では考えられないことです。

夏なんですか。舟越健之輔「黒枠広告物語」を読む。 人が亡くなった時に新聞に掲載される「黒枠広告」について明治の誕生から現在までの歴史を振り返ったもの。 斎藤緑雨や西条八十のような例外を除けば、その性質上、黒枠広告に故人自体の思いが介在するこ…

地震・雷・カシオミニ

スガシカオって1966年生まれなのかー。「メロン牧場 花嫁は死神」を立ち読みしていろいろな方面において勇気付けられる。まだまだ大丈夫。というわけでつじあやの「COVER GIRL」を聞いてます。すげえなこの手練手管感。どの曲をカバーしてもつじ色にしてしま…

プレイバックぱど厨

どうも、この三宅・土屋・糸井鼎談を見てから、どうも欽ちゃんが気になる。 この対談で出てくるような、笑いに非情なほど徹底してこだわる欽ちゃん。そういった欽ちゃんは例えば小林信彦のエッセイや、コサキンのラジオなんかによく登場する。 で、肝心の欽…

ass holeが見るブタのケツ

ULTICUT UPS!「PARTY GROOVE」を楽しく聞く毎日。ああ、もうナンシー関三回忌なんですね。すっかり忘れてました。 そういうわけでもないのですが、「ナンシー関の激コラム 世情編」を読む。 この世界文化社の一連のシリーズは正直「ケッ、旧作編集して未収録…

世界の中心で、「I/O」さけぶ

「噂の真相」はもうほとんど読むところもなくなっていたのですが、いざ廃刊になってみると月毎に「ああ、今日は10日か」というような感覚がなくなってしまいました。季節感が失われたというか。 発売が楽しみな雑誌って本当に無くなったなあ。もう終わった展…

ユニュー特戦隊

タワーレコード渋谷店の雑誌コーナーに置かれている「ダジャレ超おもしろ大百科 ヤングセレクション(ISBN:4408616222)」というのは、いったいどのような意図があるのでしょうか。「貸与権」と「太陽拳」が似ていることと何か関係はあるのでしょうか。 今年も…

商談を許さぬ状況

PSGのような屁が出た。むしろビープ音か。 塩とたばこの博物館まで「20世紀デザインの旗手 レイモンド・ローウィ 展」を見に行く。 ローウィについては「口紅から機関車まで」という有名なキャッチフレーズしか知らなかったんですが、シェルだのカナダドライ…

自供自白

うーん、次はきっとNHK受信料ですよ。 ・大河ドラマ主演俳優、受信料5年滞納! ・郵政族政治家、受信料衛星分含め滞納! ・磯村尚徳も未払い発覚!「家ではテレビを見ない」 本多勝一は年金を払っていたのだろうか。

自(笑)自(爆)

つげシスターズのことを思い出す。 気がついたら、頭の中では叶姉妹と同じフォルダに入っていたんですが、今何やってるんでしょうか。「まんが道 藤子不二雄A展」を見に行く。 FかAかどちらか、と言われればFを選ぶことは間違いないのですが(これは小堺…

自嘲自爆

紀伊国屋ホールへ「寄席山藤亭10 談志系宇宙」を見に行く。これで落語は3度目。 ・立川談春「替り目」 こりゃうまいなあ。また見たい。 ・立川左談次「読書日記」 師匠の著書「現代落語論」「あなたも落語家になれる」「家元を笑わせろ」「談志が死んだ」を…

男尊ゾフィー

ウェブ上の占いって、生年月日・血液型入れるだけの「動物占い」方式がほとんどだけど、もう2、3点でいいからアンケート形式で答えさせるだけでそれっぽくなると思うんだけどなあ。いっそのことウェブで「呉智英式占い」をやる剛の者はいないものか。矢作…

長い戦いの人生であったわ

戦後の漫画家としては、手塚「アトム」治虫に並ぶ存在だったのでしょう。 私には「三国志」の人でした。 ほとんど区別がつけにくい顔も、枯れたようなセリフも、むしろそれだからこそ面白く思え、気が付けば全60巻読み通してしまう味わい。まるでジャイアン…

皇族一代男

しかしいい絵だなあ。大判で引き伸ばしたい。普通のウェブページを「2ちゃんねる」用語に変換するフィルタ、というのは見たことあるんですが、「2ちゃんねる」用語で埋め尽くされたページを普通の用語に変換するフィルタ、というのは無いものですかね。 い…

新年度隠し湯

タイトルの流れから「信玄のハナクソ」(「鴻上尚史のオールナイトニッポン」で考案された大河ドラマ「武田信玄」便乗商品。中身は干しぶどう)のことをふと思い出す。 …ああ、そして伝説へ。品川・CANON S TOWERまで田中秀幸フレイムグラフィックスアーカイ…