2007-01-01から1年間の記事一覧

補遺三兄弟(リッキー編)

▼国立演芸場にて「円丈の『らくだ』をやる会」。 ・林家彦いち「反対俥」 ・柳家喬太郎「擬宝珠」 ・柳家小ゑん「鉄の男」 ・春風亭昇太「お見立て」 ・三遊亭白鳥「ナースコール」 ・三遊亭円丈「らくだ」

補遺三兄弟(マイケル編)

▼TOKYO CULTURE CULTUREにて「音で聴く『電子音楽 in JAPAN』」。 田中雄二さんによるミュージックコンクレートから初音ミクまでの電子音楽の駆け足での紹介でしたが、あまりに内容が濃すぎたため、すべてを紹介しきれずに終了。itunesを使用したプレゼンテ…

10月はたそがれの阿国

▼10月に見に行ったものなど。▼世田谷美術館で「植草甚一展」 植草甚一はリアルタイムでもなく、著書をそんなに読んでるわけでもなかったのだけれど、なんだか「展覧会」の枠に入れられたら見に行きたくなった。 展示品ではコラージュや自筆の年賀状がポップ…

能天気唐竹割り

▼もう10月か!▼油断しているとここを書かなくなる。書かない日記の間に言い訳を重ねることの見苦しさよ。▼(書かない間に旬を過ぎた気がする)「でもそんなの関係ねぇ」って、短文系ブログの断章と断章の間にある区切り線のようなものではないかと思ったり。

やぶにらみの暴君竜

▼「ワシントン・ナショナルズ、ピッチャーはボンズに756号を打たれたマイク・バクシック」 「さあ、ボンズに756号を打たれたバクシック、バッターに向って第1球を投げました」 「がんばれー、ボンズに756号を打たれたバクシック!」そして表札には「ボンズ…

春画・オバQ

▼「熱血!!コロコロ伝説」を読みながら。新オバQ萌え。Oちゃん激萌え。 今までのことは水に流すから新オバQだけでも復刻してしまいなさいな。(理由・旧オバQは昔買ったから) ▼MUSICSHELFでの橋本徹のセレクションを見ながら(そしてちょっと「商売繁盛…

津軽JYONGRI節

▼YUIが「女尾崎豊」と呼ぶのならば、井上マーを「男尾崎豊」と呼ぶべきであろうか。▼それなりに書いときたいネタはあるのですが、いずれまた。あとyanokamiの先行予約まだはけてないのね。

心配な夜

浪曲師・玉川(福太郎)さん、田植え機の下敷きに 心配だ。 この方の浪曲、すごくいいんですよ。 立川談志の一席「青龍刀権次」を聞いて、どんな話なんだろうとルーツをたどって、木馬亭まで「浪曲英雄列伝」を見に行ったんですが、そのたたずまいと声が何と…

大型で強い勢いの連休

▼ようやく最悪の精神状態からは脱せたようだ。まあ連休中は普通に休んだりしてたんですが。▼東京国際フォーラムまで「特選落語名人会」を聞きに。 落語は久しぶり。立川談春の独演会にはちょくちょく行ってたのに、最近は本当にチケットが取れなくなった。ち…

四月問題

▼もう4月も終わりか。何か書いておこうか。▼リョウ・アライさんのページで「weekend edit style」という'80sのMIX CDの予告がされたのが今年の2月ぐらい。 これは買わねばとチェックしていたものの、発売日(3/1と予告されていた)を過ぎて、HMVの店舗をた…

どうしてこんなにもめるんだろう

▼植木等逝去。 全盛期はもちろん知らないが、自分たちより上の世代*1の基礎教養としてしているのを見て、自然と聴くようになった。 といっているうちに1990年、この年「スーダラ伝説」が発売。バラエティ番組などでよく見かけるようになる。この年の紅白歌合…

スワヒリエリカ

▼川崎市市民ミュージアムまで「みんなのドラえもん展」に行ってきました。 ドラえもんの原画とパネル展示、2002年の「THEドラえもん展」の再展示とドラえもんグッズの展示なんかがありました。ちょっと小さ目の規模でしたね。川崎が近くなければ別にいいかな…

さよなら三角マタニティ四角

▼今年の恵方って、いったいどこが決めてるんだろう。日本流行色協会みたいなものがあるのか?▼キリンビールの新しい復活キャンペーンにYMOが決まったそうで。 どこまで思惑とか戦略とかがからんでいるのかは知りませんが、曲も含めて軽い感じでの復活、い…

小姓が二人でコショーがツー

▼汎関東主義秘密結社・NATTOの悪の手は民都・大阪にまで及んでいた! 関西テレビのプロデューサーはNATTOが送り込んだ刺客の一人であった。 改竄したデータを元にして作られた納豆のプロパガンダ番組はゴールデンタイムに放映されてしまう。全国の主婦は洗脳…