死んだその日が誕生日

横浜そごうまで「THEドラえもん展」を見てきました。(楽太郎一門会の帰り)
当然面白かったのも面白くなかったのもそれぞれあったんですが、「未来(22世紀)」を向いている作品より、「過去(昭和)」を向いた作品の方が面白く感じたのは、見てる自分がそういう認識でいるからなんでしょうね。
あと、「作品(芸術)」よりも「商品(グッズ)」っぽい方が面白かった。でも、グッズ売り場で売ってるものはちゃんとお芸術していてお値段もお高め。多分キディランドとか行ったらそれらと同等に面白いものが安い値段で売ってるんだろうなあ。
…ええ、いろいろ買いましたけど。「藤子・F・不二雄の世界」図録が買えたのは収穫。
しかし、原寸大のドラえもんはデカい。あの身長・体型は三頭身が基本形の漫画だからこそなのであって、あれをそのまま再現されても怖いだけなのだけど。

戦争について書くのは簡単だけど、戦争について書きつづけるのは大変だなあ。継続は力なり。